初心者登山家が登るべき次の山。
高尾山、筑波山、御岳山、尾瀬ヶ原、浄土平・吾妻小富士を歩きました。どの山も、それぞれ違った個性がありました。どの山も、それぞれ違った楽しさがありました。
「高尾山」は天狗がいろんな場所にいます。回す石があります。イベント性が高く、登っている途中で飽きさせない工夫が随所にありました。また、頂上部が広場になっており、多くの人がそこで、レジャーシートを敷いて、お弁当を、ゆっくり食べれます。
「筑波山」は男体山と女体山の2つの頂上がある事が特徴です。頂上から頂上へ縦走できます。縦走というと本格的な登山と考えがちですが、筑波山はできます。あと、帰りは疲れたらロープウエイが利用できます。
「御岳山」は犬を祀っている神社があります。愛犬を連れてきている人が多数いるので、その犬たちを見ていると癒されます。次に、森林と清流と登山道の風景が最高です。
「尾瀬ヶ原」は延々と続く湿地帯。そう、‘‘はるかな尾瀬’’です。木道が整備されているので、歩くのは安心です。また、‘‘歩荷さん’’に会えます。
「吾妻小富士」はミニチュア富士山。登山時間10分で山頂に到着です。そこから火口を一周する風景が気持ちいいです。‘‘雲の中の人’’になれます。
「浄土平から鎌沼」は普通の登山道から湿地帯の木道、そして湖畔を歩くという、短いながらも、盛りだくさんな景色を楽しめます。
では、次の山です。
福島県裏磐梯にある「五色沼トレッキング」にしました。そう、山ではありません。でも、「五色沼」に行きたくなってしまったので仕方ありません。NHKで放送している「ブラタモリ」で‘‘磐梯山は宝の山’’という回を見て決めました。磐梯山登山は次に取っておくことにします。まずは「五色沼トレッキング」に決めました。いまから、楽しみでしょうがありません。