安達太良山の登山前に知っておきたい特徴を簡単に学習。
実践!にっぽん百名山で決めました。
次に登る山を検討します。では、まず今まで歩いたところを、おさらいします。
- 高尾山
- 筑波山
- 御岳山
- 尾瀬ヶ原(鳩町峠)
- 吾妻小富士・浄土平
- 裏磐梯五色沼トレッキング
初心者ながらに、結構経験を積んできたつもりでした。しかし、あらためて書き出してみると、まだ6山です。初心者から初級者に、そして中級者にランクアップしたいものです。しかし、焦ってはいけません。「登山は楽しく安全に」がモットーです。
では、次の山です。「安達太良山」にしました。コースによっては中級者向けの山ですが、今回はゴンドラを使用しての‘‘初級者’’コースにトライします。ゴンドラは使用しますが、なかなか険しい難所もあるようです。
登山を始めてから、BS1で放送している「実践!にっぽん百名山」を自動録画しています。録画はしているのですが、時間がなく、あまり見ていませんでした。その中に安達太良山の回がありました。登山に行く前に、山の事をリサーチすると、登山を何倍も楽しめる要素になる事を、ブラタモリ➡磐梯山五色沼トレッキングで学びました。
早速見ました。まだ釈由美子さんがナビゲーターでした。以下番組で学んだ事を箇条書きにします。
安達太良山の特徴
- 安達太良山は1,700mの山です。
- それほど高い山ではないが、森林限界が見られる。
- 紅葉が奇麗。
- くろがね小屋で温泉に入れる。
- 月面のような‘‘沼の平’’と呼ばれる火口が見られる。
- 山頂が、その形から、乳首(ちちくび)と呼ばれている。
- 山頂の乳首は溶岩ドームである。
以上の情報を頭に叩き込みました。
ちょうど季節も紅葉の時期にさしかかっており、期待が膨らんでしまいます。登山は、その山の事を考えるだけで楽しくなります。
今から、「安達太良山」に行く日が楽しみでしょうがありません。
お読みくださり、ありがとうございます。