初心者の登山家が、登る山の順番について考える。
高尾山・筑波山・御岳山・尾瀬ヶ原と四か所登山しました。どこも初心者が行く山ですが、今のたーぼーにはベストのチョイスだったのではと、自画自賛しています。本格的な登山をしている人からすると‘‘登山’’と表現するのも恥ずかしくなりますが、たーぼーにとっては本格的な登山でした。一歩一歩自分の足で歩を進めていき、目的地に着いた時の達成感はなかなかのものでした。
次はもうちょっと高い山を目指したい。次はもう少し難易度の高い山を目指したい。などと欲が出てきているのも事実です。しかし、登山を指導してくれる人もいなければ、登山の装備も貧弱です。だから、たーぼーは登山経験も山を登るのと同じように、一歩一歩着実に初心者クラスの山から登っていこうと思っています。
そして、登山できる山は途方もなく、たくさんある。そして、その多くが、いくつかのルートがある。また、季節によって違う表情を見せたりするので、何度訪れても楽しい。こんな事を考えると、いくらでも山はある。と思えて、次の山を考えるのが楽しくてしょうがありません。