スパリゾートハワイアンズに行く前に必ず見たいフラガール。
図書館のDVD視聴ブース
フラガールのDVDを見ました。気になっていた映画ですが、見る機会がなくて、現在に至っていました。そんな時図書館に行ったら「フラガール」のDVDがあったので、そのまま図書館のDVD視聴ブースで見る事としました。図書館は無料なので、節約家の私にとっては重要な施設になっています。
だいぶ前の映画だったのですが、不覚にも感動してしまいました。
内容は、炭鉱の町の人々が、時代の変化に立ち向かっていく映画でした。出演は、松雪泰子・蒼井優・豊川悦司などです。
以下解説になります。
昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、フラダンスショーを成功させるために奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマ。『69 sixty nine』の李相日監督がメガホンをとり、石炭から石油へと激動する時代を駆け抜けた人々の輝きをダンスを通じて活写する。主演の松雪泰子をはじめ、『花とアリス』の蒼井優や南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代らが魅惑的なフラダンスを披露する。
感動のシーン
特に私が感動的したシーンは、松雪泰子演じる先生が、東京に帰ろうと電車の発車を待っていた時に、蒼井優が駅のプラットホームで、フラダンスの振り付けの手話で、訴えかけるシーンでした。
文字で書くと、ありふれた発想のシーンなのですが、その描写方法や音楽、その状況までの伏線などが相まって、感動的なシーンに出来上がっています。
いつか映画の舞台となった、スパリゾートハワイアンズに行ってみたいと思いました。
今回、初めて図書館でDVDを視聴したのですが、家で見るときの何倍も集中して見れました。今後も利用したいと思いました。無料だしね。
お読みくださり、ありがとうございます。