初心者登山家たーぼーの日帰り山歩き

「山登り経験なし」「指導者なし」のたーぼーが、登山を一からスタートしました。登山や観光地巡りの感想と、日々の節約生活などを書いています。

磯焼きで牡蠣食べ放題!知っておきたい焼き方のコツ。

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磯焼き屋台で牡蠣食べ放題

 仙台に行ってきました。仙台港インターを降りてすぐに、「牡蠣食べ放題」と書かれた看板がありました。ちょうど時間は12時。妻と相談し、本日のお昼は牡蠣で決まりです。

 その名も「かき小屋仙台港」というお店です。お店とはいっても、ビニールハウスで作った屋台的な感じです。ハウスの中に入ると、牡蠣の香りがしてきます。

 注文は「牡蠣食べ放題コース」です。時間は無制限。まずは店員さんが炭を準備してくれます。炭がついたらアミをのせ、牡蠣の焼き方の説明を受けます。

 牡蠣は平らな面と膨らんだ面とがあり、膨らんだ面を下にして(安定感が悪い方)網に載せます。そして、特製の蓋をして、5分待ちます。そして、調理完了です。

 店員さんがバケツ一杯の牡蠣を運んでくれました。「よし!食べるぞ!」と気合が入ります。教えてもらった通り、牡蠣を焼きます。砂時計を貸してくれるので5分を計るのは簡単です。

 さあ、焼きあがりました。軍手をして焼いた牡蠣を手にします。牡蠣の蓋を開ける専用のナイフで蓋をこじ開けます。

 あれ、牡蠣が小さい。小さいというより縮んだ感じです。焼きすぎたみたいです。牡蠣の中の汁も残っていません。

 第2陣です。所定の時間より少し短い時間にしてみました。すると、案の定、牡蠣の実が大きく、ふっくらとしています。そして、焼いた殻の中に少し牡蠣汁が残っています。牡蠣の実に、バターのカケラと醤油をたらして、実と汁をチュルっと一口でいただきます。牡蠣の味と、磯の香りと、バター醤油の味が混ざり合い、とても美味しく調理することができました。

 要領はつかみました。後はお腹いっぱいになるまで、食べるだけです。妻と二人で、もくもくと、焼いては、食べる。焼いては、食べる。。。。。止まりません。

 牡蠣だけで、お腹いっぱいになったのは初めてです。少し食べすぎましたが、大満足の牡蠣食べ放題でした。

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