《筑波山》日帰りで登ってきました(白雲橋コース)
筑波山に行きました。
筑波山は茨城県にある山で車で目指していくと、私は筑波山です。という感じの山が見えてきます。それが筑波山です。
車を止めたのは、筑波山市営第2駐車場。筑波山神社大鳥居が目印です。
そこで登山の準備です。トイレもあるのでココですましておきましょう。
本日たーぼーが登るのは「白雲橋コース」です。
もっと短いコースもありますが、このコースがなんとなく筑波山全体を感じながら登れそうだと思ったので選びました。
このコースは筑波山神社から女体山頂を目指します。
歩き始めると最初は杉の木の間を登ります。見晴らしは特にはないですが、高尾山の時より登山をしている感じがします。
途中、「弁慶の七戻り」という場所があります。そこは山道の上に岩が乗っかっているのですが、弁慶が落ちてきそうな岩を見て七回も行ったり来たりしたといわれている所だそうです。
たーぼーは体力がないので、へとへとになりながら山頂にたどり着きました。山頂付近は岩場になり、急に見晴らしが良い場所になります。
そこは、ここが山頂ですよ。と誰も言わなくても山頂とわかる景色です。その瞬間の達成感は格別のものです。
隣りには男体山が見えます。へとへとなたーぼーですが、さすがにここまで来たら男体山を目指す事としました。
女体山頂から男体山に向かって歩いていくと、ケーブルカーの降り口になっている広場に着きます。そこは登山者と観光者が混ざっていますが、服装などを見ればすぐ見分けがつきます。
たーぼーは自分の足で登ってきたという優越感に浸りながら、その広場を通過し男体山頂に向かいます。そこから山頂は少し上ると着きます。やはり景色が開けるのですが、女体山頂の景色を見た後なので、こんな感じねといった具合です。
そして下山です。その時点でたーぼーは非常に疲れ切っています。目の前にケーブルカーという誘惑があります。その誘惑に勝たなければなりません。
たーぼーの山歩きは楽しく安全がモットーです。当然ケーブルカーを使用して下山。筑波山神社に到着。最後に神社でガマの油売りの口上も聞けました。
今回も、非常に満足した山歩きでした。